まちづくり活動記録(名古屋学院大学水野)
2024-02-24T11:41:06+09:00
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名古屋学院大学地域連携事業(マイルポスト、名古屋学院大学みつばちプロジェクト等)責任者水野晶夫(現代社会学部教授)によるまちづくり活動記録用ブログです。
Excite Blog
名古屋おもてなし武将隊によるセグウェイガイドツア―社会実験in名古屋城
http://milepost.exblog.jp/33687757/
2023-08-30T00:00:00+09:00
2024-02-24T11:41:06+09:00
2024-02-18T15:47:27+09:00
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NGUセグウェイ観光プロジェクト
2023年8月25日(金)28日(月)の2日間に名古屋城閉館後の時間帯を使って、
名古屋おもてなし武将隊がガイド役となり、
搭乗型移動支援ロボット(セグウェイ)を活用した
名古屋城内ガイドツアーの社会実験を行いました。
この社会実験には名古屋学院大学の学生が
運営スタッフと搭乗モニターに分かれて参加、
そして、名古屋おもてなし武将隊がセグウェイに搭乗しガイド役を担いました。
まずは、閉館時刻1時間前よりバックヤードでモニター役の学生が
セグウェイ搭乗の諸注意や訓練、また、控室で名古屋城の簡単な解説を受けます。
そして、閉館時間直前に、名古屋おもてなし武将隊が合流して、
隊列走行練習を行ったあとで、閉館時間後にいよいよ城内ツアーが始まります!
ガイドツアーは、天守閣周りをぐるっと一周するコースを
約40分かけて武将隊のガイドを聞きながらを楽しむというものでした。
また、途中フォトスポットでは、武将隊の掛け声とともに、
こぶしをあげてのショート動画の撮影も!
ツアー後は評価と改善点について話し合いを行い、
「徒歩でのガイドツアーよりもセグウェイに乗ったほうが移動が楽なうえに特別感があっていい。」
「戦国武将が近未来型のセグウェイに乗る目新しさが面白い。」
などの意見がでました。
また、昨今電動キックボードなどのさまざまなマイクロモビリティが
登場していますが、
アトラクション的なワクワク感をだせるモビリティとして
セグウェイに勝るものはないないという意味で、
ガイドツアーに最もふさわしいモビリティは
今も変わらずセグウェイであることも確認できました。
この実験のショート動画は、インスタやユーチューブにアップされています。
検索してご覧ください!
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MITSUHACHIプロジェクト始まりました!
http://milepost.exblog.jp/33404158/
2023-08-17T22:17:00+09:00
2023-08-26T13:24:56+09:00
2023-08-23T22:30:23+09:00
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名学院大学みつばちプロジェクト
オリエンタルビル×名古屋学院大学×名古屋三越の
3団体連携のプロジェクトです。
8月3日(ハチミツの日)に合わせてキックオフセレモニーを開催。
その模様は当日夕方のメーテレ、東海テレビ、中京テレビ、
テレビ愛知にて放映されました。
また、翌日の朝日新聞、8/9の中部経済新聞、
8/17の中日新聞でも記事として掲載されました。
私は50年ほど前、当時のここオリエンタル中村のデパート屋上で
乗り物や観覧車に乗って家族とともに
幸せな時間を過ごさせていただきました。
昭和の時代の子供たちの「楽園」だったこの場所を、
令和の時代SDGsの時代にふさわしい
子供たちの「楽園」にしたいと思っています!
MITSUHACHIプロジェクト事務局〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1オリエンタルビル8階屋上事務所TEL 090-3253-7294担当:坂本・小島
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中日新聞に「あつたハニー」特集記事が掲載されました!
http://milepost.exblog.jp/31295328/
2022-04-18T21:03:00+09:00
2022-04-22T21:15:21+09:00
2022-04-22T21:15:21+09:00
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名学院大学みつばちプロジェクト
「あつたハニー」特集記事が掲載されました!
「食リポ」コーナーで取り上げていただき、
「あつたハニー」の生まれた経緯だけでなく、
記者による食レポ付きです。
また、当日朝のFM AICHI「ONE MORNING AICHI」の番組内で、
本記事が紹介されました。
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FM AICHI「ミツバチと街づくり」特集に出演しました!
http://milepost.exblog.jp/31295275/
2022-03-20T23:33:00+09:00
2022-04-22T20:46:02+09:00
2022-04-22T20:39:20+09:00
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名学院大学みつばちプロジェクト
2022年3月20日(日)19:00 -20:00に放送された
FM AICHI「ミツバチと街づくり」SDGs特集に出演しました!
「ミツバチと街づくり」をテーマに、
名古屋の都市養蜂団体が総出演!
名古屋学院大学みつばちプロジェクトから学生2名が、
そして農福連携養蜂事業として応援させていただいている
名身連さんも出演しました(私も少し出ました(笑))。
本番組のパーソナリティCocoroさんと一緒にパチリ!
さて、今回出演した名古屋の都市養蜂団体のうち、
柳原通商店街「みつばちバーヤの会」、
笠寺観音商店街「笠寺ミツバチプロジェクト」、
そして愛知商業高校「ユネスコクラブ」については、
2011年当時、
名古屋学院大学社会連携センターのサポートのもと
私が養蜂指導して誕生した団体です。
今回の放送の中でも、
そういった紹介をしていただき当時のことを思い出しました。
2011年は養蜂を商店街活性化やまちづくりに
活かせることが確信できたので、
名古屋市からの商店街連携支援制度の補助金を使って
名古屋各地の商店街や教育機関の方々に呼びかけて
「ミツバチで地域活性化」講座を
名古屋学院大学にて開催してこれらの団体の発足を支援しました。
この講座には養蜂家の方だけでなく、
名古屋・栄「マルハチ・プロジェクト」の松良代表にも
講師のひとりとしてご協力していただき、
当初から名古屋の都市養蜂団体とのつながりを
大事にしてきました。
そして、これらの名古屋の都市養蜂団体とともに
「名古屋みつばち交流サロン」という
交流会・勉強会を随時開催することにより、
飼育技術の向上や都市養蜂の活かし方など学び合う機会を
作ってきました。
私は既存の養蜂団体である名古屋市養蜂組合の事務局も
10年来担当しており、
養蜂家の方々とのパイプも持っており、
勉強会には養蜂家の方に講師を担っていただくこともあります。
このような活動を通じて、
名古屋の養蜂団体間の関係を深めることができたと
自負しています。
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今年で4回目!正月三が日の臨時駐車場実施しました!
http://milepost.exblog.jp/31294212/
2022-01-05T14:18:00+09:00
2022-04-22T14:47:25+09:00
2022-04-22T14:46:20+09:00
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熱田まちづくり
今年で4回目!元旦から3日まで
熱田神宮近く(熱田区役所南隣の名古屋市有地)で
臨時駐車場の社会実験を行っています!
昨年はコロナの影響で4割減と収支がヤバかったですが苦笑、
今年はコロナ前の人出に近づいてきたようで、
昼過ぎには満車!あつた宮宿会の中年パワーに負けじと
学生たちも元旦から頑張ってくれました。
また、今回から熱田神宮に来られる観光バスについても
受け入れることとなり、10数台の利用がありました。
熱田神宮参道の屋台も復活し、
商店街にも賑わいが戻りつつあります。
一昨年はここで発生したお金を原資に、
神宮小路共同トイレの改修事業、
昨年は商店街の落書き消しを行いました。
今年は何をしようかな?
ということで今年もよろしくお願いします!
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神宮前商店街落書き消しワークショップ!
http://milepost.exblog.jp/31294124/
2021-11-22T14:05:00+09:00
2022-04-22T14:18:06+09:00
2022-04-22T14:05:04+09:00
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熱田まちづくり
私が事務局長を務めている
熱田神宮駅前地区まちづくり協議会では、
3年前より熱田区役所南側の
名古屋市未利用地(約7千平米)で
正月三が日臨時駐車場運営を実施しています。
ボランティアで運営に協力してくれた
あつた宮宿会有志の皆様のおかげで生まれた余剰金を使って、
昨年は神宮小路の共同トイレの改修を行いました。
で、今年は神宮前商店街に点在する落書きを消そう!
ということで、11月11日(木)午前中に、
きよめ餅喫茶部の壁面にある大きな落書きを消す
ワークショップを実施しました。
ボランティアで参加してくれたのは、
ボランティアサークルリーダー、
みつばちプロジェクトや上記駐車場運営への参加などを通じて
この地域への関心が高まっていた
4名の名古屋学院大学の学生たちでした。
まちの雰囲気をよくしたい!
他人事ではなく自分事として関わりたいと
快く手をあげてくれました。
塗装職人の方から指導をいただきながら1時間ほどで、
落書きのあった壁面は見違えるほど綺麗になりました。
東海テレビさんが取材に来られていて、
作業後のインタビューで
「まずは楽しかったです!」
「地域に少しでも貢献できたことを嬉しく感じた」
と学生たちは元気に答えていました。
今後「あつた朔日市」や地元で計画されている
こども食堂への参加など、
地域との関わりを深めていきたいそうです。
頼もしい学生たちですね。
来年の正月三が日も臨時駐車場運営を行う予定です!
後日、中日新聞でも記事として取り上げていただきました。
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CBCTV[まちイチ]SDGs特集で名古屋学院大学みつばちプロジェクトが取り上げられました!
http://milepost.exblog.jp/31294096/
2021-11-01T22:40:00+09:00
2022-04-22T14:05:46+09:00
2022-04-22T13:49:15+09:00
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名学院大学みつばちプロジェクト
放映日(2021年11月1日)は「あつた朔日市」に出店していたため、
番組はリアルタイムで見れなかったのですが、
テレビ見てはちみつ買いに来ましたよ!
っていうお客様も来られていて、嬉しかったです。
名古屋学院大学みつばちプロジェクトでは
これまで特にSDGsを意識していなかったため、
学生たちとは難しく考えず
「楽しくやっていたらSDGsだった」でいこう!ってことで、
タレントのTKO木本さんとのやりとりものびのび元気に対応、
笑いありの楽しい番組に仕上がっていました。
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あつた朔日市が6周年を迎えました!
http://milepost.exblog.jp/31293861/
2021-10-02T12:07:00+09:00
2022-04-22T12:25:56+09:00
2022-04-22T12:23:42+09:00
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熱田まちづくり
第1回あつた朔日市は2015年10月1日に小雨の降る中でしたが、
たくさんの来訪客の方々をお迎えして始まりました。
そして昨日2021年10月1日に6周年を迎えることができました!
その間、熱田神宮の年間参拝者数は670万人から
コロナ前で740万人までにも増加し、
今朝の中日新聞にはその内容を含む6周年を迎えた
「あつた朔日市」の記事が掲載されました!
さて「あつた朔日市」はあつた宮宿会の象徴的な事業ですが、
そのほかにも様々な取り組みを実践し
地域に好影響を及ぼしています。
①熱田プライドの次世代継承事業:
熱田の歴史を振り返るオリジナル紙芝居を作成、
熱田区内全小学校にて演じたり、
「名古屋あつたカルタ」も作成し、
子供向けカルタ大会を開催するなど地元の子供たちに対して
熱田を誇りに思ってもらうための活動を行っています。
②地域貢献活動:
昨年から月1回早朝にて熱田神宮周辺の清掃活動を行う一方で、
夏にはサプライズ花火を仕掛けるなど、
さまざまな地域貢献活動を行っています。
③エリアマネジメント活動への展開:
私が深くかかわっているのがこの分野で、
熱田神宮駅前地区まちづくり協議会や
熱田湊まちづくり協議会
(旧宮の渡し・大瀬子地区まちづくり協議会)を
あつた宮宿会幹部とともに地元に働きかけ立ち上げ、
昨年には駅前地区まち協で「熱田神宮門前町構想」の合意形成、
今年度末には熱田湊まち協でビジターセンターを核とした
まちづくり構想が合意される予定です。
また、熱田区役所南の名古屋市未利用地にて正月三が日に
臨時駐車場を運営し、収益金を使って
神宮小路共同トイレの改修を行いました。
さらには、地下鉄伝馬町駅名変更と
それに伴う周辺地区の魅力向上への動きも官民一体となって
動いています。
ところで、あつた朔日市の開催に直前に、
地元に配布されている手描きチラシがあるのですが、
そのデザイン担当を2021年から名古屋学院大学の学生が
担当しています。
2か月ずつ担当を交代し、担当する学生が毎月のテーマに合わせて
腕を振るってくれています!
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東浜御殿のものと思われる石垣が見つかりました!
http://milepost.exblog.jp/30630413/
2021-07-28T20:46:00+09:00
2021-08-07T21:05:40+09:00
2021-08-07T21:00:35+09:00
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熱田まちづくり
その石垣が出てきました!
昨年8月に、名古屋城調査研究センターの原先生から、
昭和48年(1973年)1月12日付の中日新聞の
記事を送っていただきました。
その記事には、熱田区伝馬町市道でのガス管工事中に
東浜御殿の石垣8個が出土して宮の渡し公園に移動させた、
とあります。
そこでこの記事を元に、
宮の渡し公園へ探しに行ったのですが(笑)、
もちろんどこにも残っていません。
その後、名古屋市の文化財保護室や
地元の重鎮の方々にあたりましたが、
記録も記憶もないとのことでした。
諦めかけていたところ、先日、地元の白鳥小学校から、
小学校玄関横にたたずむ白鳥小学校開校100周年記念石碑の
裏側に「東浜御殿址石」と刻まれていたとの連絡を受けました。
ところが、石碑の裏側に刻まれた日付は、
昭和47年11月8日。出土した石垣とは違う?と思われましたが、
その後の調査で、
昭和47年11月8日は記念式典の開催された日付で、
この石碑の除幕式は昭和48年3月16日との記録が見つかりました。
ということは、
昭和48年(1973年)の1月に出土した石垣を
2か月後の3月に石碑として残したということが推測できます。
その後、文化財保護室の学芸員の方に
この石を確認していただいたところ、
名古屋城の石垣にも使われている
岐阜県南濃産の河戸石(こうずいし)とのこと。
また、校舎の裏庭なども調査した結果、先の石碑を含む2つの石が
河戸石だということが確認できました。
約50年前の工事現場から出土された石垣は
その後行方不明だったのですが、
当時の地元の方々が白鳥小学校開校100周年に合わせて、
小学校に石碑等の形で残したようです。
残りの石垣はどこにいったのでしょうか。
もしかしたら、地元の学校のどこかの石碑として
残っているかもしれません。
この東浜御殿石垣発見のニュースは、
2012年7月27日中日新聞なごや市民版に掲載されました。
【追記】東浜御殿は、3年前の図面発見により、
名古屋城本丸御殿並みに絢爛豪華であった可能性が高まりました。
「東浜御殿」をテコにあつた宮宿ビジターセンターを! : まちづくり活動記録(名古屋学院大学水野) (exblog.jp)
しかし、明治に入りすぐに取り壊され、
埋め立てられてしまったため、
現在はその痕跡は全く残っておらず、
地元の方々からもその存在が忘れられていました。
今回の発見によって東浜御殿の調査が進むことを
期待したいと思います!
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1年3か月ぶりの営業再開です!カフェ&ベーカリーマイルポスト
http://milepost.exblog.jp/30583532/
2021-04-19T21:29:00+09:00
2021-06-21T21:50:11+09:00
2021-06-21T21:42:49+09:00
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マイルポスト
学生運営のまちづくりカフェ"マイルポスト"ですが、
コロナ禍で1年以上にもわたって営業がストップしていました。
2002年9月開業以来、
これだけ営業がストップしたことはありません。
まだ一般の方はご利用いただけませんが、
本日4月19日から月木の週2日のみの学食営業という形で
再開しました。
これだけ休んでしまうと学年間のノウハウの継承が難しくなり、
マイルポスト最大の危機でしたが、
就活があるにもかかわらず4年生が応援に駆け付けてくれた
おかげでなんとか再出発ができました。
現在実験的に、店舗内飲食に限ってですが、
大学キャンパスで昨年採れた「あつた白鳥はちみつ」が
無料でかけ放題となっております!
パンにかけてよし、ソフトクリームにかけてよし、
フェアトレードコーヒーに入れてよし!
コロナ明けには皆さん、お待ちしております!
追伸:5月の緊急事態宣言を受けて
再び臨時休業に入りましたが、
6月宣言明けには、教職員・学生限定ですが、
営業を再開する予定です。
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あつた宮宿まちづくりフォーラム2020—熱田神宮における門前町と回遊性をめぐって
http://milepost.exblog.jp/30459265/
2021-02-16T21:45:00+09:00
2021-03-16T22:02:55+09:00
2021-03-16T22:01:00+09:00
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熱田まちづくり
ユーチューブにて公開に至りました。
ちょうど3年前に名古屋学院大学クラインホールにて
「あつた宮宿まちづくりフォーラム2018」を開催しましたが、
今回はコロナの関係で、
小規模&ユーチューブ配信に変更しました。
フォーラムのサブタイトルには
「熱田神宮における門前町と回遊性をめぐって」
とあるように、
熱田神宮界隈のにぎわいまちづくりの動きが
俯瞰的にわかるようになっています。
また、これらの動きにはあつた宮宿会を始めとする
地元の団体が主体的に深く関わっており、
後半のパネルディスカッションでは、
その方々に登壇していただき、
思いの丈を熱く語っていただきました。
1時間もので長いですが、
お時間があるときにでもご覧いただければ幸いです。
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『あつた宮宿まちづくりフォーラム2020—
熱田神宮における門前町と回遊性をめぐって―』
2015年から熱田神宮境内で始まった「あつた朔日市」は
熱田のにぎわいまちづくりに大きなインパクトを与えました。
その後、熱田神宮の門前町の構築と回遊性の向上を
目指すまちづくり協議会が熱田区内に2つ誕生し、
地域主体でまちづくり構想の策定を目指しています。
これらの動きには、
あつた宮宿会と名古屋学院大学が
大きな役割を果たしてきました。
そこで、関係者の方々に集まっていただき、
これまでの成果と今後の方向性について議論していただきます。
パネリスト
あつた宮宿会会長 花井芳太朗
(株式会社亀屋芳広社長)
熱田神宮駅前地区まちづくり協議会役員 伊藤康雄
(神宮前商店街専務理事)
宮の渡し・大瀬子地区まちづくり協議会会長 中田俊夫
(白鳥学区連絡協議会会長)
宮の渡し・大瀬子地区まちづくり協議会事務局長 加藤剛嗣
(円銘建設株式会社社長)
コーディネーター
名古屋学院大学現代社会学部教授 水野晶夫
(あつた宮宿会顧問・熱田神宮駅前地区まちづくり協議会事務局長
・宮の渡し大瀬子地区まちづくり協議会役員)
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熱田神宮参拝者向け臨時駐車場2021
http://milepost.exblog.jp/30386244/
2021-01-05T17:58:00+09:00
2021-01-08T09:52:59+09:00
2021-01-07T18:16:25+09:00
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熱田まちづくり
2021年も元旦から3日まで熱田神宮近く
(熱田区役所南隣の名古屋市有地)で
臨時駐車場の社会実験を行いました!
コロナの関係で、
元旦からの初詣を敬遠された方々が多かったようで、
例年の半数以下の人出の印象です。
(報道によりますと、正月三が日の参拝者数は約73万人で
昨年の約4割だったそうです。)
そのため、駐車場への車の入りも昨年の4割減でしたが、
トラブルもなく
何とか若干の黒字で終えることができました。
また、今回はこれまで以上に
多くの方々より差し入れをいただきました。
ありがとうございました。
昨年は発生した剰余金で、神宮小路の共同トイレの改修を
行いましたが、
今年は、商店街の壁等に散見される落書きを
きれいにしたいですね。
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神宮小路共同トイレ完成式を執り行いました!
http://milepost.exblog.jp/30301336/
2020-11-20T21:27:00+09:00
2020-11-27T11:10:47+09:00
2020-11-20T21:27:58+09:00
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熱田まちづくり
2020年11月18日
神宮小路共同トイレ改修工事が無事終了し、
本日完成式を執り行いました。
まるで美術館のおしゃれなトイレのように変身!
便器も温水シャワー付きに生まれ変わりました。
以前のものは昭和29年(1954年)に施工されたものでしたので、
今回の改修で和式から洋式に替わったため、
地域の方々もとても喜んでみえました。
熱田神宮にお寄りの際はぜひ神宮小路にも
足を運んでいただければと思います。
こうした動きが、この地域での持続的なエリアマネジメント活動、
そして拠点づくりへつながっていくようにしたいですね。
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熱田・神宮小路共同トイレ改修工事
http://milepost.exblog.jp/30294605/
2020-11-14T20:11:00+09:00
2020-11-27T11:14:37+09:00
2020-11-15T12:11:42+09:00
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熱田まちづくり
7,300平米もある名古屋市未利用地があります。
30年前に当時の再開発計画がとん挫して以来、
塩漬け状態のまま令和の時代まできてしまいました。
2018年4月に熱田神宮駅前地区まちづくり協議会を立ちあげ、
今年の7月に、まちづくり構想を成案させましたが、
一方で、この未利用地の活用についても議論を重ねてきました。
その中で、昨年から正月三が日の初詣期間限定で、
地域商業の活性化と近隣の迷惑駐車の逓減を目的に、
この未利用地にて臨時駐車場運営を行っています。
そして、今年生まれた余剰金を利用して、
神宮前商店街の裏路地にある、
昭和レトロな雰囲気が残っている「神宮小路」の
共同トイレ改修工事を行うことになりました。
改修前がこの状態です。
2020年11月に入って改修工事に入りました。
11月14日(土)にはまちづくりを学ぶ学生有志と一緒に、
ペンキ塗り作業のお手伝いに参加しました。
初めての経験で最初はぎこちなかった学生たちでしたが、
慣れてくると、職人さんに褒めていただけるぐらいに
上手に塗ることができました。
この共同トイレは、神宮小路のお客様だけでなく、地域住民も
利用されていて、
これまでちょっと利用を躊躇したくなるような状態でした。
今回の改修でどのようなトイレに生まれ変わるのか楽しみです!
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「あつたハニー」初販売をあつた朔日市にて行いました!
http://milepost.exblog.jp/30239633/
2020-10-01T20:21:00+09:00
2020-11-27T10:21:20+09:00
2020-10-01T20:21:46+09:00
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名学院大学みつばちプロジェクト
障害者就労支援センターの名身連さんの屋上養蜂を
農福連携事業の一環として、
名古屋学院大学みつばちプロジェクトが昨年来支援してきましたが、
今年6月末に採れたはちみつの初販売を
今日の「あつた朔日市」で行いました。
学生たちも名前を「あつたハニー」と命名するなど協力してくれており、
今日の初販売も手伝ってくれました。
屋上蜂場が熱田神宮のすぐ近くということで、
この「あつたハニー」の蜜源は、
熱田神宮に200本もある「クロガネモチ」と
1,500本以上もある「ヤブツバキ」です。
ですので、熱田神宮の自然を感じながら、
ご利益もありそうな唯一無二のはちみつです!
この取組は障害者施設としては日本初となる
本格的な都市養蜂を実践しており、
地域生態系が感じられるまちづくりと、
障がい者の方々が働きがいを感じられる仕事づくりの両立を目指しています!
「あつたハニー」は、
現在あつた朔日市名身連ブースのみでの販売となっています。
今年度は11月(秋葉山圓通寺)、12月(熱田神宮)の
あつた朔日市で販売終了となります
(たぶんすぐ売り切れると思われます。ごめんなさい)
来年度は、7月1日熱田神宮でのあつた朔日市から販売させていただく予定です!
中日新聞夕刊(2020.10.6)
福祉新聞(2020.11.16)
中京テレビ(2020.10.2 キャッチ)
“ハチミツ作り”で障害者×生産者の課題を同時解決 「農福連携」の取り組みとは
東海テレビニュース(2020.10.2 ニュースOne)
「熱田神宮”御利益”ハチミツ 障害者の力で誕生!」
農福連携とは
農福連携とは、障害者等が農業・畜産業に携われるよう、
行政や法人などが支援する取り組みのことであり、
農福連携の取り組みが進むことで、障害者の働き口を創出できるとともに、
農業・畜産分野における働き手不足の問題を解消できると期待されている。
農林水産省が2015年度より支援事業を開始し、
2019年度より省庁横断的な取り組みに拡大している。
本農福連携事業は、農林水産省の直接的な施策対象ではなく、
JRA畜産新興事業の助成を受けてその普及に取り組む
一般社団法人トウヨウミツバチ協会との連携による
社会実験として位置づけられている。
同協会では現在全国で11か所の障害者施設での
農福連携の養蜂事業を支援している。
なお、そのうち都市養蜂(都市部での屋上養蜂)は本件のみで、
全国初の試みとなる。
愛知県の障害者の平均月額賃金は現在1万7千円弱で、
(2018年度愛知県就労継続支援B型事業所平均工賃月額)
今回のミツバチの飼育から瓶詰、ラベル貼り、そして販売まで
一貫して行う6次産業化プラス地域ブランディングを行うことで、
高い付加価値を生み出し、障害者賃金の向上とともに、
一連の工程に障害者がかかわることで、
働きがいを感じることができる仕事づくりを目指している。
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