熱田神宮駅前地区まちづくり協議会設立へ

2017年は、熱田のまちづくりが新たに動いた1年でした。

2017年1月3日の中日新聞朝刊に、
名鉄神宮前駅の再開発の記事が掲載されました。
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2015年度より、名古屋市地域まちづくり助成の選定を受け、
熱田のまちビジョンづくりに取り組んできたあつた宮宿会では、

この記事を受けて、
早急に、この動きを踏まえたビジョンづくりに取り組みました。

そして、
2017年2月20日夕方に名古屋学院大学白鳥学舎にて開催された
「あつた宮宿まちづくりビジョン」報告会では、
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「熱田神宮駅前地区」および「宮の渡し・大瀬子地区」の両地区を
重点エリアと位置付け、
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伊勢神宮の門前町である「おはらい町」に負けない門前町を
熱田で実現できるように、

そして、地権者だけでなく、
熱田らしく、老舗衆をコアとした地元商業者が中心となりながらも
地元大学や行政、町内会、商店街といった、
全員体制でのまちづくりを推進する
「まちづくり協議会」設立を提言しました。
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この報告会には、あつた宮宿会メンバーはもちろん、
名古屋市会議員や名古屋市役所・熱田区役所関係部局、
熱田区の区政協力委員の方々にも陪席していただきました。

また、まちづくりに関心のある名古屋学院大学の学生たちも議論に参加して、
みんなで熱田の将来について語り合いました。

その後開催された、名古屋市会本会議でも、この件が話題となり、
その答弁の模様は、新聞記事にも反映されました。
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名古屋市まちづくり企画課のサポートを得て、

9月15日には、「熱田神宮駅前地区まちづくり協議会設立準備会」を発足させ、
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12月下旬には3日間にわたって、
地域に向けての協議会設立説明会を開催しました。
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来年2018年4月には、まちづくり協議会が発足する予定です。

他方、宮の渡し・大瀬子地区については、
あつた宮宿会内にて、特別にタスクフォースを発足させ、
ビジョンづくりを行ってきました。

2017年12月14日には、白鳥コミュニティセンターにて、
地元白鳥学区の区政協力委員の方々と意見交換し、
そのビジョン案をブラッシュアップさせました。
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たとえば、宮の渡し公園関連でいうと、

公園に一般駐車場がない、
公園と町とをつなぐ横断歩道がないこと、

また、近くの熱田神宮とのアクセスが悪い(案内表示が少ない・わかりにくい)、
公共交通機関からのアクセスが悪いなど、の問題があり、

これまでも地元から再三改善要請が出ているにも関わらず、
全体ビジョンがないまま、個別での要請になってしまっているため、

行政から、事業性がない、採算性が合わない、利用者が少ないなどの理由から
実現に至っていないのが現状です。

そこで、この宮の渡し公園を中心としたまちづくりビジョンを示すことで、

それぞれの個別事業に関連性を持たせ、
事業性・採算性などの問題をクリアしたいと思ってます。

期せずして、
NHKの人気番組「ブラタモリ」で今年6月17日に放映された
名古屋・熱田編では、

名古屋の発展にとって
この地域がいかに重要な役割を果してきたかを
再認識させてくれました。

そこで、Park-PFI制度を活用することで、
有数な地元の歴史資源を生かしたまちづくりを実現し、
地元の誇りに輝きを取り戻すことができればと考えています。


これら2つのまちづくりの動きについては、

来年2018年2月10日(土)午後2時から
名古屋学院大学白鳥学舎クラインホールにて開催される

「あつた宮宿まちづくりフォーラム2018」にて報告・議論される予定です。
(入場無料・申込不要)

そして、基調講演者は、前述のブラタモリにご出演された
京都大学准教授の山村亜希先生です。
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by milepost | 2017-12-31 19:27 | 熱田まちづくり
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