2017年5月27日
NPO法人アスクネットさまの仲介で、
名古屋学院大学と同朋高校との
みつばち連携プロジェクトが始まりました。
まずは、この日、名古屋学院大学の屋上蜂場にて、
みつばち内検作業の実習。
はじめは、予想以上のミツバチの数に戸惑う生徒さんたちでしたが、
内検作業を通じて、徐々になれていきました。
そして、6月10日には、中村区にある同朋高校校舎屋上に
みつばち1群を設置。
名古屋学院大学から40日間の期間限定でお貸しすることになりました。
また、この取り組みは、中日新聞にも記事として、
取り上げていただきました。
7月14日同朋高校等で開催された
「愛知サマーセミナ―2017」にて、
生徒さんたたちが「はちみつ工場へようこそ」ワークショップを開催。
午後は、私が講師を務める講座も開講されました。
ワークショップには、50名を超える参加者が集い、
一緒に、はちみつの収穫も行い、10kg強の同朋産のはちみつが採れました。
今後、このはちみつを活用した商品開発・イベントが実施されていくそうです。