2019年11月29日
この日、今年度2回目のまちづくり勉強会を開催しました。
タイトルは「新発見・熱田御殿絵図」
江戸時代、熱田湊にあったといわれる「東浜御殿」の正確な間取図が、
昨年東京・徳川林政史研究所にて発見されました。
その間取図の発見者であり、徳川美術館学芸部・部長代理の
原史彦先生をお招きして、
熱田の東浜御殿・西浜御殿の核心に迫っていただきました。
また、この図面をもとに、本協議会の役員で建築家の加藤さんが、
みごとに3D画像での復元図を作成、この日にあわせて公開されました。
3D動画は
こちら
これらの情報を活用して、「あつた宮宿ビジターセンター」の開設に向けて
がんばりたいと思います!