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コンセプトはグローカル!学生発案のフェアトレード商品開発

2014年10月20日(月)午前に、
名古屋学院大学日比野学舎1階にて、
学生発案で開発したフェアトレード商品のお披露目会を実施しました。
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コンセプトはグローカル!
名古屋学院大学フェアトレード・プロジェクトでは、
「グローカル」をコンセプトに、フェアトレード商品を開発しました。

「グローカル」とは、
地球規模で考えながら、自分の地域で活動することを指す用語です。

@特徴その1 
開発商品は、学生らしい発案で、女性用「スマホピアス」と男性用「ネックレス」

これまでフェアトレード商品にはなかったおしゃれなスマホピアス
(スマホのイヤホンジャックに付けるアクセサリー)を商品化。

また、フェアトレード雑貨は男性モノが少ないので、
おしゃれな男性向けネックレスに挑戦しました。

@特徴その2 
使用する主な素材は、アフリカ・ルワンダで廃材となっている牛の角で、
ルワンダの工房で生産、フェアトレード・アクセサリーブランド【BASEY】を
通じて輸入しています。
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@特徴その3 
地元熱田の身体障害者授産施設【名身連第1ワークス】で
完成品までの工程を委託。

これまで熱田区内の授産施設さんとは
イベントを通じてのお付き合いがありました。

今回の商品開発の趣旨を理解していただき、
委託生産を快く引き受けてくださいました。
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グローカルな視点で、世界と地域をつなぎ、
それぞれの弱者への雇用支援に貢献し、
それをまちづくりにつなげていくことがこのプロジェクトの目的です。
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お披露目会には、これまでこのプロジェクトに参加してきた
「地域商業まちづくり学」受講者10名と
マイルポストフェアトレード班のほかに、
商品開発パートナーのBASEY代表
吉井由美子さんにも陪席していただきました。

また、この模様は、中日新聞、中部経済新聞にも取り上げていただきました。
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さらに、スターキャットTV(ケーブルテレビ)キャットチャンネル11
「トピックマイタウン」でも取材を受けました。
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開発商品は、日比野学舎1階「カフェ&ベーカリーマイルポスト」にて
販売されています。

■開発商品(税込価格)■
女性用スマホピアス【2種類:1300円】
発案者:大矢奈央さん(外国語学部4年生)

男性用ホーンネックレス【2種類:ブラック1300円ブラウン1500円】
発案者:岡島直敏くん(商学部1年生)
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by milepost | 2014-10-21 14:18 | マイルポスト

あつた宮宿会発足記念イベント キックオフシンポジウム

2014年10月20日(月)18時より、
名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎翼館クラインホールにて、
『あつた宮宿会』によるキックオフシンポジウムを開催し、
関係者含め約150名の方にご来場いただきました。
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●基調講演

基調講演では、あつた宮宿会相談役の大原和生氏(熱田神宮 総務部長)
より「熱田雑考(熱田のまちの隆盛)」をテーマにお話をうかがいました。

はじめに、私達が呼んでいる「熱田・宮・白鳥」の由来を、日本書紀や倭
名類聚鈔(わみょうるいじゅしょう)、中世三大紀行文などの歴史の書物
を交えながらご説明いただきました。普段なにげなく呼んでいるこの地名
には多くの歴史があることに参加者は驚きを隠せない様子でした。

ちなみに、倭名類聚鈔には、「厚田(あつた)」と書いてあります。
厚い田んぼは豊かな土地を意味します。この辺りは非常に農耕が盛んで、
いいお米が取れたため、この地名がつき、それがその後「熱田」になった
そうです。

その後は、鎌倉時代、それ以前から熱田のまちがおおいに賑わっていた
歴史を、宿駅の制度や東海道五十三次にふれながらご説明いただき、最後
に、時代は平安時代に遡って、熱田祭りの変遷についてまとめていただき
ました。

●あつた宮宿会各委員発表・大討論

各委員発表では、あつた宮宿会の各部会(歴史文化、未来計画、朝市準備)
の委員長より、宮宿会がどんな活動を計画しているのかを熱く語って
いただきました。

中でも、未来計画の発表では「おもてなし」をキーワードとして、
名古屋国際会議場に訪れた人々を、熱田の伝統文化、水陸両用バス、レンタ
サイクル、織田信長にまつわる施設などでおもてなしをするという未来の計画に、
多くの参加者が「ぜひ実現してほしい」という思いとともに
微笑みをうかべていました。
  
大討論では、「熱田の食の老舗ビッグ5が揃うことの意味」
「あつた宮宿会は熱田神宮にどのような貢献ができるのか」
という2つのテーマについて議論し合いました。

宮商事㈱ 代表取締役社長 安井友康 氏からはあつた宮宿会の特徴である
若さを行動力として活動を推進してほしい、本学経済学部 田中智麻講師からは、
名古屋市の歴史まちづくり戦略のなかで、熱田神宮は核であり、
宮宿会がその観光資源にどのように協力できるかが重要であると
コメントをいただきました。

最後に、私水野より、本学含め、行政や熱田地元の老舗、NPOの繋がりが
できたことで、「熱田ブランド」につながる新しい流れを皆さんと一緒に作って
いきたい旨の発言を持って大討論を締めさせていただきました。

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 ◆発表者 
  ㈱亀屋芳広 常務取締役 花井 芳太朗 氏 (歴史文化委員長)
  ㈲アトリエレーヴ 代表取締役 寺田 正 氏 (未来計画委員長)
  ㈱妙香園 専務取締役 田中 良知 氏 (朝市準備委員長)
 ◆コメンテーター 
  宮商事㈱ 代表取締役社長 安井 友康 氏
  名古屋学院大学 経済学部 田中 智麻 講師
 ◆コーディネーター
  名古屋学院大学 経済学部 水野 晶夫 教授
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その後は、熱田区おしゃべり大使の古池鱗林氏により、
宮宿の東の外れを流れていた精進川に架けられていた裁断橋にまつわる物語を
テーマに講談いただき、笑いを交えながら熱田の歴史を語っていただきました。
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来場者には、妙香園のほうじ茶ペットボトル・きよめ餅と亀屋芳広の御菓子の
3点セットが提供されました。
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翌日の中日新聞なごや市民版にはこのシンポジウムの模様が
大きく取り上げられました。
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*「あつた宮宿会」とは

2013年10月に開催された「東海道シンポジウム宮宿大会」を
成功させた実行委員会メンバーである、地元の食の老舗
(あつた蓬莱軒・宮きしめん・きよめ餅・亀屋芳広・妙香園)や
大学(名古屋学院大学)、地域NPO(堀川まちネット)を中心に、
熱田を元気にする目的で2014年10月に発足しました。

名古屋市、熱田区役所との連携関係も構築されており、
産官学でのにぎわいまちづくりを今後推進していく予定です。
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by milepost | 2014-10-20 22:01 | 熱田まちづくり

エシカル&ESDで行きましょ!

2014年10月19日(日)

第4回エシカル・デー・なごや2014 生物多様性条約COP10記念イベント
「エシカル&ESDで行きましょ!」が
白鳥庭園にて開催されました。

本イベントは、エシカル(思いやり)をテーマに、
トークショー、茶会、ファッションショー、コンサート、
マルシェ、クイズラリー、ライブ等を開催し、
思いやりのあるライフスタイルを楽しみながら学べるイベントで、
約4000人のかたに来場いただきました。
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午前のメインステージでは、名古屋学院大学みつばちプロジェクトが
「あつた白鳥はちみつ」季節の花蜜・味くらべ!と題して、
「エシカル&みつばち」トークステージをおこないました。
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キャンパス屋上で実施している養蜂の主な蜜源は白鳥庭園の花々であり、
季節によってはちみつの味が変化します。

トークステージの参加者には、
「春」「夏」「秋」の季節ごとの3つのはちみつを試食いただき、
その季節を当てていただくクイズを実施しました。

子供から大人までが参加しやすいイベントで、
はちみつの味を楽しみながら、生態系を感じていただけたと思います。
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マルシェでは、あつた白鳥はちみつの「春夏秋セット」を販売。
昼すぎには売り切れてしまうほどの関心を持っていただきました。
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マルシェでは、名古屋学院大学みつばちプロジェクト以外にも、
カフェ&ベーカリーマイルポストの学生たちが、
はちみつクッキーのほか、
フェアトレード商品の販売をおこないました。
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【廣瀬ちえの ココロとカラダに優しいエシカル・クッキング】
料理研究家廣瀬ちえさん(べっぴんプラス㈱ CHIE'S KITCHEN主宰)による
「食」についてのエシカルなトーク&キッチンステージ。

マクロビオティックを中心とした、野菜や米、伝統調味料を使った
ココロとカラダに優しい料理を紹介。

マルシェのCHIE'S KITCHENブースでは、
紹介された料理を味わうことができました。
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【REINAの エシカル・エクササイズ!みんなで体力メンテナンスしましょう】

朴玲奈さん(一般社団法人体力メンテナンス協会理事 REINA PARK代表)による
バランスボールを使った、
肩こりや腰痛や気力不足を自分でメンテナンスする方法の伝授
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【原田さとみのフェアトレード&エシカル・ファッションショー】

トーク:原田さとみ(エシカル・ペネロープ(株)代表)
ゲスト:吉井由美子(エシカル・アクセサリー「BASEY」代表)
音楽:Angelo Aquilini/アンジェロ・アクィリーニ(アコーディオン)
・望月雄史(ギター)・ADEC(ジェンベ)

自然環境に負担をかけないオーガニック素材やリサイクル素材を使用し、
地域の伝統・技術を継承しながら、
魅力的なデザインと確かな品質でクリエイトされる
フェアトレード&エシカル・ファッションショー

衣装:エシカル・ペネロープ /ピープル・ツリー/BASEY
/nimai-nitai/MODECO
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【MODECOのエシカル・トークセッション】

水野浩行(MODECO代表/エシカル・デー・なごや2014実行委員長)
VS原田さとみ(エシカルなごや推進委員会代表)

日本のエシカルを牽引するエシカルペネロープ(株)代表の原田さとみさんと、
日本から世界へ発信するエシカルブランドMODECOの代表水野浩行さんが
エシカル・ファッションの魅力とその可能性をトークしました。
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白鳥庭園「潮入亭」では、
あつた白鳥あちみつ入りジンジャーも販売されています。
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当日のNHK昼のニュースのほか、
13日(月)日本経済新聞、14日(火)中日新聞に
このイベントの記事が掲載されました。
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by milepost | 2014-10-19 22:34 | 名学院大学みつばちプロジェクト

白鳥庭園VS徳川園 はちみつ味比べ対決Vol.5

2104年10月12日(日)
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名古屋学院大学名古屋キャンパスのとなりの白鳥公園にて
「熱田区区民まつり」が開催されました。

今回はその午前中のステージにて

白鳥庭園×名古屋学院大学VS徳川園×愛知商業高校による
はちみつ味比べ対決を行いました。
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結果は、僅差で白鳥庭園×名古屋学院大学チームの勝利!
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どちらのハチミツの味も濃厚でおいしかったです。

参加者の皆様には、こうしたイベントを通じて、
「美味しい」から地域生態系を感じていただけたのではないかと思います。

これで白鳥庭園×名古屋学院大学チームの通算成績は、2勝3敗になりました。
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by milepost | 2014-10-12 22:04 | 名学院大学みつばちプロジェクト

全国学生養蜂サミット

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ESDユネスコ世界会議の1か月前となる2014年10月12日(日)に、
名古屋学院大学名古屋キャンパスにて、日本初となる
「全国学生養蜂サミット」開催しました。

国内の養蜂業が衰退傾向にある一方で、
商店街活性化や環境まちづくりなどをテーマにした
新しいタイプの養蜂が活発になってきました。

その新しいウェイブの担い手でもある全国で各地で活躍している
学生養蜂団体等100名近くが集結しました。

参加団体名は以下の通りです。

市立札幌大通高等学校「大通高校・中央幼稚園ミツバチプロジェクト」
武蔵大学「江古田ミツバチプロジェクト」
愛知商業高等学校「なごや 文化のみちミツバチプロジェクト」
富山商業高等学校「富商ミツバチプロジェクト」
京都産業大学総合生命科学部高橋純一研究室
追手門学院大学「追大ミツバチプロジェクト」
名古屋学院大学みつばちプロジェクト

それぞれの事例報告の後、
NPO法人銀座ミツバチプロジェクト副理事長田中淳夫氏の基調講演、
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そして、トークセッションを行いました。
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コーディネーターは、私水野が、コメンテーターには、
京都産業大学総合生命科学部高橋純一准教授と、
銀ぱち田中さまに担当していただきました。
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サミット終了後には、集合写真。
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そして、名古屋学院大学の蜂場見学、交流会とプログラムが続きました。
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翌日の毎日新聞朝刊にサミットの記事が掲載されました。
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【トークセッション1】養蜂に携わってみて、成果として感じていること
富商:「6次産業」の意義と大切さ
愛商:商品開発やツアー企画
札幌大通:より多くの方々に活動を知ってもらえたこと
追大:生物を扱うことの難
京産大:ミツバチの感染症研究
江古田:他団体との連携による活性化。
名古屋学院:作業を効率化と採蜜量が増えたこと

【トークセッション2】養蜂で大変だと思うことや困っていること
富商:スズメバチの被害
愛商:優先順位を決めて時間をうまく使うこと
札幌大通:スケジュールの管理
追大:ニホンミツバチの逃避
京産大:管理の難しさ
江古田:作業や養蜂に対する知識の不足
名古屋学院:夏の炎天下での作業

【トークセッション3】これからの目標
富商:後輩への伝承と、このプロジェクトの拡大
愛商:ローカルからグローバルに広げること
札幌大通:後輩のサポート
追大:「追大ミツバチガーデンプロジェクト」
京産大:感染症に感染したミツバチの識別方法の確立
江古田:学生へのプロジェクトの魅力の伝え方
名古屋学院:地元企業との「ハチミツラスク」の共同開発

【最後に】
ミツバチから学ぶことがたくさんあり、
また、ミツバチを通じてまちづくりの仕掛けができるというのが
養蜂の面白さでもあります。

地域によっていろいろな連携の仕方があり、
今回のそれぞれの発表のなかに少しずつそういうヒントがあったと思います。

このサミットを通してお互いに学び合い、
来年度からの活動につなげていくことを期待しています。
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by milepost | 2014-10-12 21:03 | 名学院大学みつばちプロジェクト