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文部科学省「地(知)の拠点整備事業」(大学COC事業)に採択されました。

2013年8月2日

文部科学省から名古屋学院大学が
「地(知)の拠点整備事業」(大学COC事業)に
採択されたとの連絡を受けました。

地域拠点大学(COC=Center of Community)のモデル校に対して
文部科学省が補助(最大5年間/年間4,500万円程度)を行うこの制度に、
全国の大学から319件の申請があり、そのうち52件が採択されました。

そのうち私立大学は180件の申請のうち15件という非常に狭き門でした。

申請書の執筆を担当したひとりとして、今回本学の取組・提案内容が
高く評価を受けたことを大変光栄に思います。

(本学の採択事業についてはこちらを参照してください。)

この申請書の主なポイントは、

1.自治体からの財政支援・副申
2.実績
3.提案事業
4.カリキュラム改革

でした(あくまで私見です)。

1の自治体からの支援は当初難航が予想されました。
というもの申請書を書く段階では、すでに今年度の予算は確定済みであり、
わずが2か月程度で、自治体からのなんらかの支援を受けるのは、
本来無理な話でした。

多くの私大が採択を受けることが出来なかったのも
たぶんここがネックになったのではないかと思われます。

本学の場合、2007年度の名古屋市との地域連携協定以降、
熱田区役所や名古屋市の商店街・まちづくり関係の部局との
関係づくりがうまくいっており、

急な申し出にもかかわらず、区役所の裁量で動かせる事業のひとつを
名古屋学院大学への新規の委託にしていただけただけでなく、
名古屋市長の副申についてもご尽力していただきました。

また、名古屋市役所からも複数の部局より、
具体的な提案を頂き、最終的に、
名古屋キャンパスに隣接する「名古屋国際会議場」の
一角をお借りして、地域まちづくり拠点とすることになりました。

自治体からの財政支援・副申という高いハードルは
名古屋市・熱田区役所さまからのお力添えにより、
なんとか乗り越えることができました。

そこまでやっていただけたので、
今度は私たち大学側が、実績・提案事業・カリキュラム改革の
3項目について、数多くの申請大学の中から「突き抜ける」ことで
結果を出さなければなりません。

地域連携実績については、

瀬戸・名古屋を通じて10年以上にもわたる
学生運営のまちづくりカフェ「マイルポスト」を拠点とする
商店街活性化活動と
2006年の経済産業省「がんばる商店街77選」での評価、
そして、2010年以降の
名古屋市内4商店街の都市養蜂を活用したソーシャルビジネスを支援する
「なごや商店街みつばち連携プロジェクト」をはじめとする事業の数々。
また、日比野商店街振興組合の組合員数が
本学との商学連携以降、倍近くまで増加したという奇跡のV字回復など
これまでの地域連携実績をアピール。
突き抜けることができました。

提案事業については、
井澤先生のアイデアで、3つのまちづくり
(地域商業・歴史観光・減災福祉)と
QOC(Quality of Community:地域の質)を取り入れることで
これまでの商店街活性化の実績を横展開するとともに、
QOC向上という目標を掲げることで、
突き抜けることができました。

問題は、カリキュラム改革でした。

地域拠点大学のモデル大学である以上、
一部の意欲的な先生だけでなく、
全ての先生・学生が関わるプログラムが求められていました。

当初、PBL型の授業を全学生向けに展開する案も考えましたが、
それは現場が混乱するだけで、いい成果が期待できません。

また本来、カリキュラム改革は、
短期間でのプラン作りやトップダウンでの進め方には、学内の反発が大きく、
軋轢を生んでしまっては、採択後に動かなくなることも予想されます。

そこで、経済学部総合政策学科が行っている
アクティブラーニング・イベントである

全ゼミナール参加型の
NGU学生政策コンペ(1年生対象)」
NGU学生政策フォーラム(3年生対象」を参考に、
全学部で実施する2つの教育イベントを教育改革案として盛り込む形で、

授業計画の変更を伴わなく、かつ、
全ての先生・学生が関わるプログラムを作ることにしました。

ひとつは、すでに全学部で1年生必修となっている
クラス授業「基礎セミナー」を単位とした「まちづくり提案コンペ」

もうひとつは、3年あるいは4年生ゼミナールを単位とした
学部での研究成果を地域に還元する「地域フォーラム」

これにより、教育面においても地域拠点大学にふさわしく、
学年を通して全学生参加型の地域志向型カリキュラムが構築できたと
自負しています。

さらに、3つのまちづくり(地域商業・歴史観光・減災福祉)それぞれを学ぶ
「まちづくり学」とそれを実践する「まちづくり演習」を
共通教育科目に新設し、

それらのカリキュラムと関連する
課外活動(商店街活性化・被災地支援サークルなど)が連携して、
これまで以上にまちづくり活動を広く深く推進していく予定です。
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8月7日には、東京の学術総合センター一橋講堂にて、
採択大学等対象説明会が開催されました。

採択発表直後だっただけに、
出席者の方々は意気揚々と説明会に臨んでいたのが印象的でした。

愛知県からは、本学と中部大学の2校しか採択を受けませんでした。
会場には、中部大学の担当者の教職員の方々も来られていましたので
早速名刺交換。

後日、意見交換・交流の機会を持つことになりました。
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by milepost | 2013-08-20 20:24 | 熱田まちづくり

名古屋まちなかカフェ講座「エシカル&フェアトレード」

名古屋学院大学地域連携センターでは、昨年度より、
マイルポスト2階会場にて、フェアトレードコーヒーを飲みながら
気軽に話しを聞けるカフェ形式の教養講座
「名古屋まちなかカフェ講座」を開催しています。

2013年度講座では、その枠組みを活用して、
エシカル・ファッションや「フェアトレードタウンなごや」の
普及啓発活動で活躍されているタレントの原田さとみさんと共同で

「エシカル&フェアトレード講座」を
2013年6月14日(金)から4回シリーズで企画しました。
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1回目の講座は、原田さんのブログと同様のタイトルで
「エシカルでいきましょ!」と題し、エシカルについて話していただきました。
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2回目講座(6月28日)には、マクロビ料理人でもあり、
べっぴんプラス株式会社代表取締役の廣瀬ちえさんに、
「ココロとカラダが喜ぶエシカル料理」について講演していただきました。
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3回目講座(7月12日)は、白鳥庭園管理事務所長の川島大次氏と
私水野で、「みつばちと蝶でエシカルなまちづくり」の話をしました。
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4回目講座(7月26日)では、再度、原田さとみさんに登場していただき、
「フェアトレードタウンなごや」の推進活動の進捗状況や今後の取組みについて
トークセッションを実施しました。
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4回目の講座終了後、アンケートにご協力いただきました。
ありがとうございました。

「コーヒーをいただきながら、堅くない雰囲気の中で話を聴けたこと、
そして人としての大事な思いやりの心を思い出させていただきました。
今後はエシカルの心を持って生活・社会をみつめ、行動していきたいです。」

「すばらしい講座でした。美味しい飲み物、お菓子をいただきながら、
楽しめたのはもちろんですがどの講師の方も、
誠実に熱意を持ってお話くださったことに感動しました。」

「今回はじめての参加でしたが、色々と勉強になりと良かったと思いました。
また機会を作ってこのような講座で深めていきたいと思います。
次回の講座を楽しみにしています。いま、忙しいですが、時間を作って
お役に立てることがありましたらさせていただきたいと思います。」
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by milepost | 2013-08-10 06:44 | エシカル&フェアトレード

第3回ワクワク☆おやこ夏まつりーキッズワークショップ大集合ー

2013年8月4日(日)
名古屋キャンパス日比野学舎にて、『第3回ワクワク☆おやこ夏まつり』を開催しました。
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第3回目となる今年は、
本学の教員、ゼミ、サークルの出展・参加が大幅に増え、
例年にない豊富な内容になりました。

開催時期も夏休みが始まったばかりの時期に移し、
自由研究のヒントとなるようなブースを始め、
ここでしか体験できないチャレンジ型ブース、創造性を育む創作型ブースなど
本格的キッズワークショップを目指しました。
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親子連れはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんと共に来場した子供達も多く見られ、
どのブースも閉会まで大変賑わい、
来場者は昨年の600名をはるかに上回り、約1000名の方にご来場いただきました。
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by milepost | 2013-08-05 21:32 | マイルポスト