カテゴリ:講演&シンポ( 18 )

平成27年度COC/COC+全国シンポジウム(高知大学)

2016年2月27日・28日の両日

高知で開催のシンポジウム「平成27年度COC/COC+全国シンポジウム」に
参加しました。
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初日午後の事例報告は250名の会場が満員!
その後の懇親会も、全国から集まったCOC関係の教職員の
熱いトークに圧倒されました。
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このシンポジウムでは、名古屋学院大学の事例を特色ある6大学の
取り組みのひとつに取り上げていただきました。

2日目には私は分科会にて
名古屋学院大学の教育プログラムについての事例発表を担当しました。
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本学では、全8学部1年生必修科目である「基礎セミナー」にて
少人数教育を実施していますが、
共通テキストのもと、地域を学習する機会をもち、
その中で「まちづくり提言コンペ」という教育イベントを実施しています。
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また、新たに開講された「まちづくり学・演習」の履修や外部資格などを通じて
学内資格制度「まちづくりマイスター」を認定。

意欲的に活動している学生を褒賞する制度も有しています。

今回こうした本学の全学的なCOC教育プログラムを
高く評価していただきました。
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2日間でのべ600名を超える全国のCOC関係の教職員の方々が
熱心に参加されていました。
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by milepost | 2016-02-28 17:03 | 講演&シンポ

地域のミライを発掘しよう! 名古屋JCフォーラム

2015年10月16日
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名古屋JC主催フォーラムのコーディネーターを担当させていただきました。

「企業がまちづくりの当事者として、地域資源を発掘し、
まちの活性化を実現するには何が必要か」がテーマでしたので、

地域資源でもっとも大切な「人」との関係づくりに焦点を当て、
次の3つをテーマに討論しました。

(1)ステークホールダーとの関係づくり(Win-Winから信頼関係へ)

(2)ドリームキラーとの付き合い方(排除するのか巻き込むのか)

(3)人材育成術(「誇り」を持てるようになるためには)

人工衛星「まいど1号」の青木さんは、
評判通りのとってもチャーミングな町工場のおじさんで、
自身の失敗体験も踏まえて語っていただきました。

卵かけごはん専用醤油「おたまはん」を開発販売している
島根の「株式会社吉田ふるさと村」の高岡社長は、
誠実なお人柄である一方で、
まちおこしに関して鋭い眼力をお持ちの方と感じました。

地元名古屋からの宮きしめん安井社長は、
期待通り秀逸なコメントを連発、
コーディネーターの私の力量不足を補って余りある発言をしていただきました。

後半は、「あつた宮宿会」主催の「あつた朔日市」の話題にも触れ、
特別に提供していただいた「あつた宮餅」を
パネリストの方々にご試食いただきながら、
名古屋の取組みについて暖かいエールをいただきました。
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by milepost | 2015-10-16 21:48 | 講演&シンポ

地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)キックオフ・フォーラム瀬戸

2014年2月8日(土)

瀬戸市中心市街地にある瀬戸蔵多目的ホ-ルにて、
文部科学省 「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)
キックオフ・フォ-ラム 瀬戸」を開催しました。

雪が降り積もるあいにくの天候にも関わらず、
120名を超える多数の方がご来場くださいました。
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先月の名古屋でのキックオフフォーラムに引き続き
もうひとつの連携先である瀬戸市でも開催させていただきました。
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ちょうどこの時期、恒例のお雛めぐり開催中でした。
会場の1階ホールには、みごとな「雛ミッド」がそびえたっていました。
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当日は、東海テレビアナウンサーの高井一氏による基調講演のほか、
パネルディスカッションや本学学生による活動紹介パネル展示など、
瀬戸市のまちづくりに関して活発な意見交換が行われました。
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冒頭の増岡瀬戸市長のあいさつでは、
10年ほど前の瀬戸でのマイルポストの取組みについて言及されました。
当時の活動を憶えていてくださったのですね。うれしかったです。

また、その次の私のCOC事業の概要説明時の初めに、
瀬戸でお世話になったことへの感謝の気持ちをお伝えするとともに、
COCを通じての恩返しのご報告をさせていただきました。
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by milepost | 2014-02-08 17:18 | 講演&シンポ

「地(知)の拠点整備事業」(大学COC事業)キックオフ・フォーラム名古屋

2014年1月11日(土)

この日、名古屋学院大学名古屋キャンパスクラインホールにて、
文部科学省「地(知)の拠点整備事業」(大学COC事業)
キックオフフォーラムが開催されました。

200名を超える参加者があったそうです。
参加者の皆様、ありがとうございました。

この文部科学省「地(知)の拠点整備事業」とは、
地域拠点大学(COC=Center of Community)のモデル校に対して
文部科学省が補助(最大5年間/年間4,500万円程度)を行う制度のことです。

全国の大学から319件の申請があり、そのうち52件が採択され、
本学の提案事業もそのひとつとなりました。

本学のテーマは
「『地域の質』を高める『地』域連携・『知』識還元型まち育て事業」

キャンパスの立地する名古屋市・瀬戸市と連携し、
「地域商業」「歴史観光」「減災福祉」という
“3つのまちづくり”へのアプローチを通じて、
地域の質の向上を目指そうという内容です。

本フォーラムは、
名古屋学院大学の地域志向の取組みである「COC」を
市民の皆さんに広くご理解いただき、
今まで以上に名古屋市と連携してまちづくりを進めていく
“開始宣言(キックオフ)”となるものです。
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この地方の街歩きの第一人者である
東海テレビアナウンサーの高井一氏に基調講演をしていただきました。
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開演前と休憩時間には、
学生たちによるフェアトレードコーヒー、はちみつクッキー販売、
また、あつた餃子やあつた白鳥はちみつの試食会、
セグウェイの試乗会、などが行われました。
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後半のパネルディスカッションでは、
本学井澤知旦教授のコーディネートのもと、以下のメンバーで討論しました。

入倉憲二 氏(名古屋市副市長)
杉本義彦 氏(四間道・那古野界隈まちづくり協議会)
伊藤紀子 氏(日比野商店街振興組合副理事長) 
松坂浩史 氏(文部科学省大臣官房総務課法令審議室長)
木船久雄(本学学長) 

文部科学省松坂氏からは、本学のカリキュラム改革の中で、

1年次全員参加の「まちづくり提言コンペ」
(全学必修科目「基礎セミナー」での地域課題学習)
3・4年次全員参加の「地域フォーラム」
(各学部ゼミナール参加型の地域還元ファーラム)

といった必須科目での「全員参加型」が
特に高い評価を受けているとの発言がありました。

最後には、宮木熱田区長に閉会のあいさつをしていただきました。


ところで、このフォーラムで私は、
「名古屋学院大学COC事業の取組みについて」と題した報告を
冒頭10分間担当しました。

とはいえ、事業概要を話すのは半分にして、
最初の半分を
名古屋学院大学の学生・大学のによる地域連携事業の
出発点の話・体験談をしました。
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2000年春に、経済学部に政策学科(現・総合政策学科)が新設され、
私は「まちづくり入門」という新規授業を担当することになりました。

その私の研究室に、数名の学生が来て、
「瀬戸の商店街でまちづくりをしたいが、協力してくれないか」
との相談を受けました。

学生たちとその商店街にいってみると、
上記写真のようなみごとな「シャッター通り」でした。

その後、大学・学生や商店街の本格的な活性化事業が始まると、
「地域が学生を育て、学生が地域を元気にする」好循環が生まれ、
2004年ごろには、以下の写真のような活気のある商店街に戻ってきました。

そして、2006年には、経済産業省「がんばる商店街77選」に
選ばれるまでになりました。

全国に1万以上の商店街がある中で、77のひとつに選ばれたわけですから
たいしたもんですよね。
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現在から過去を振り返ると、後講釈はいくらでもできますが、
上記写真の2000年当時の自分は、その後の結果について知る由もありません。

たぶん、普通の賢い先生ならば、
学生たちにエールを送って終わりだったと思います。

誰が見ても、当時の商店街が、
その後活性化するなんて想像もしなかったと思いますし、

そんな動きがあってとしても、
商店街内部でさえ多くは敬遠気味であったはずですので、
その中で、赤の他人であれば、
その動きに関わろうとは思うはずがありません。

ではなぜその時、このシャッター通りの商店街に関わろうと思ったのか、ですが、
以下の問題意識からでした。

大学に入りたての1年生は、まだ高校生のような子供っぽい学生が
多いのですが、4年生になると、目がキラキラした
社会で活躍しそうなりっぱな若者に成長するものが少なからずいます。

卒業式の時に、そういう学生を捕まえて、
「いったい何が君をそんなに成長させたのか?」という質問をすると、

ほとんどが、「部活動・サークルの幹部として一生懸命がんばった」
「バイト先で責任ある仕事を任されてがんばった」

というように、社会・人との関わりの中で、
自己実現を達成、成功体験をしていました。

教室の中で学問を学ぶことも重要ですが、
大学教育の中で、そのような人材育成ができるプログラムが実現できないか、
という問題意識を強く持っていました。

私はその後、商店街活性化に関わってからは、
主に、大学内外からの資金調達のほかに、
実践教育カリキュラムや研究組織、サポート組織の構築などに
奔走することになるのですが、

現場から見ると、それは、一見、
現場を大切にするまちづくりとは違う動きのように感じるかもしれません。

その当時、「大学の中で、まちづくりをしています。」
と冗談交じりに言っていたことがありますが、半分は本当のことでした。

しかし、それによって、大学内に持続可能なシステムができあがり、
その後、2007年の文部科学省現代GP、
そして、今回のCOCへとつながっていきました。

さて、これからCOC事業が本格的に始まっていきます。

まだまだ試行錯誤ですが、
この2000年当時の思いを忘れないように
がんばっていきたいと思っています。
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by milepost | 2014-01-11 20:05 | 講演&シンポ

「テレビ塔でエシカル&フェアトレードを語ろう」

2012年6月9日(土)午後
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名古屋・栄のテレビ塔1階オープンスペースにて

タレントの原田さとみさんと
「テレビ塔でエシカル&フェアトレードを語ろう」と題した
トークセッションを開催しました。
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現在、本学経済学部授業「名古屋を考える」を、
テレビ塔2階会議室にて名古屋市の「ナゴ校」事業の一環として実施しており、
今回はその公開授業として実施しました。

ところで、「ナゴ校」とは、
学生が自由な発想に基づいていきいきと活動する街
「学生タウン名古屋」を実現するため、

名古屋市がテレビ塔や久屋大通公園一帯、
名古屋市教育館を学生の新たな活動拠点として開放し、
イベントを行っていく活動のことです。

今回受講生の学生に直接質問を投げかけて
授業が進行していく和やかな雰囲気のなか、

本学の学生のみならず、一般の方々も講義に耳を傾けていました。
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by milepost | 2012-06-21 11:41 | 講演&シンポ

日本商業教育学会東海部会研究会

2012年2月11日(土)午前

愛知学院大学楠元キャンパスにて開催された
日本商業教育学会東海部会研究会にて、
「高大連携の広がる可能性-名古屋学院大学の連携事業を中心として-」
と題した講演を行いました。
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商業高校の先生方の教育学会で、
この日は100名ほどの先生方が熱心に聴講されていました。

私からは、名古屋学院大学の2つの特色ある地域連携事業
(マイルポスト・プロジェクト みつばちプロジェクト)と、

マイルポスト・プロジェクト×名城大学付属高校
http://milepost.exblog.jp/17749333/

みつばちプロジェクト×愛知県立愛知商業高校
http://milepost.exblog.jp/17056415/
http://milepost.exblog.jp/16399803/
http://milepost.exblog.jp/15910171/
http://milepost.exblog.jp/15875926/
http://milepost.exblog.jp/15402541/

の2つの高大連携事業について説明しました。

また、大学側の高大連携事業のインセンティブとしては、
大学の存在や特色教育を高校側に知ってもらうという広告効果のほか、

特に、実践事業については、

事業の相乗効果や
(予算措置に対する)大学への貢献的意味合いも
インセンティブとしてあることを話しました。

さらに、Win-Winな関係から信頼関係につなげるためには
企画段階から両者が相談しつつ、連携イベント等を実施したり、
成果の共有・学びあいが大事であり、

これが成功体験を通じて教育効果に結びつくという話で
最後を結びました。
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by milepost | 2012-02-11 19:01 | 講演&シンポ

COP10開催1周年記念イベントat白鳥庭園

2011年10月10日
ちょうど名古屋国際会議場で開催された
生物多様性条約締約国会議(COP10)が開催されてから1年となります。

そこで、それを記念して白鳥庭園と熱田神宮公園の2会場にわたって
記念イベントが開催されることになりました。

この日は、「名古屋まつり」の日でもあり、白鳥庭園は無料開放日でもあります。

白鳥庭園会場では、
「白鳥庭園の名古屋まつり「エシカルでいきましょ」」と題して
タレントの原田さとみさんプロデュースのさまざまなエシカルイベントが
開催されます。

詳細は、原田さとみさんのブログを参照してください。

私は芝生広場の10時からのオープニングイベント
「みつばちトーク&あつた白鳥はちみつ採蜜ショー」を担当。

ZIP-FMのエシカルナビゲーター空木マイカさんの司会進行のもと、
学生たちが、「あつた白鳥はちみつ」の採蜜ショーを実施するとともに、
私と原田さんと料理研究家の廣瀬ちえさんとのトークセッションを行います。

廣瀬さんは、NHK[さらさらサラダ]にレギュラー出演されている
「食の仕事人」で、今回、ちえさんに「あつた白鳥はちみつ」を使った
スペシャル・ハニースイーツを作っていただき、ブースで販売する予定です。

以下、打ち合わせ風景。

随時、白鳥庭園汐入亭にて打ち合わせを行っています。
廣瀬さん(左)と原田さん
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こちらは、白鳥庭園所長川島さん(左)、空木さん、原田さん
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by milepost | 2011-09-07 16:53 | 講演&シンポ

あいちまちづくりシンポジウム

2011年6月8日水曜日午後

この日、愛知県の「あいちまちづくりシンポジウム」にて講演をしました。
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場所は、名古屋市中区役所ホールで、300人を超える来場者がいました。
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全体テーマが、「新たな担い手たちが共に創り育てるまち」

第1部が私による講演で、
「まちづくりの担い手としての大学・商店街・NPO」と題して話しました。

これまで11年まちづくりに関わってきており、
瀬戸での経験、大学の名古屋への移転、そして名古屋でのまちづくり活動について
エピソードを紹介しながら「ひとづくり」をする上での留意点などを話しました。

2部は、岡崎まち育てセンター・りた事務局長三矢勝司さんによる講演。

三矢さんとは、以前、いっしょに、
名古屋都市センター「まちづくりびと講座」を担当。
現在は、本学経済学部の非常勤講師もなっていただいています。

そこで、3部は二人のトークセッションを披露しました。

テーマは「まちづくりの担い手を育てる5つの秘訣」

ふたりで、「押す」「繋ぐ」「覚悟する」「続ける」「越える」の
5つのキーワードをもとに、ひととのかかわる方についての極意を語りあいました。

これは結構面白い内容でしたので、後日このブログにアップします。(続く)
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by milepost | 2011-06-10 21:53 | 講演&シンポ

蓄音器カフェ(あったか交流カフェサロン)

2010年12月4日(土)午後
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名古屋市・男女平等参画推進事業「あったか交流カフェサロン」として、 
「蓄音器を囲んでクリスマスと家族のことを語ろう」が
マイルポスト2階会場にて開催されました。 

講演者は、国内屈指の蓄音器コレクターであり
イクメン教授でもある名古屋学院大学教授の増田喜治先生。
蓄音器の奏でる音楽を聴きながら、クリスマスから
増田先生自身の家族の話までを軽妙に語っていただきました。

なお、このイベントの企画運営は、日比野ひとまちネット
主催は、熱田区まちづくり協議会あった人まちづくり専門委員会
共催は、名古屋学院大学地域連携センター
そして事務局は、熱田区役所まちづくり推進室
という枠組みで実施しました。

また、今回登場の蓄音器は、
Edison Standard Phonograph (1903年製)蝋管再生専用
Edison Amberola 30 (1915年製)セルロイド管再生専用
Brunswick Ultona 195 (1918年製)
でした。
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by milepost | 2010-12-04 22:20 | 講演&シンポ

語ろう名古屋!シンポジウム「界隈の想像力」

2010年11月14日(日)14時から
“語ろう名古屋!シンポジウム「歴史の流れを未来へつなぐ~界隈の想像力~」”が、
名古屋学院大学白鳥学舎クラインホールにて開催されました。

このシンポジウムで、歴史的な商店街がシャッター通りになっている現状や
マンションなどの建設で面影が失われている現状を報告し、
一人一人が関心を持って行動を起こすなど
町並みの保存や協力を市民に呼びかけました。
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私はふたつめのセッション【熱田界隈・港界隈】のモデレーターを担当。
熱田の杜をはじめ、古墳、湊など重層的な歴史を持つ熱田界隈と、
近代化遺産の宝庫である港界隈について、ゲストとトーク。
歴史から産業まで、観光まちづくりの観点からポテンシャルの高い両地域を
どのように活性化させる可能性について議論しました。
その中で、活性化の対象をモノからコト、そしてヒトに発展させていくことが
今後の方向性として重要であるとの意見で一致しました。
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特別ゲストとして甲冑姿の「名古屋おもてなし武将隊」が登場、
新作のダンスを披露し、名古屋への町並みの愛着を語り会場を盛り上げました。
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また、トークセッションでは、信長様より、
市民主体のまちづくり活動をもっと応援したいとのお言葉がいただけました。
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by milepost | 2010-11-14 23:02 | 講演&シンポ