2017年8月1日
熱田神宮境内にて、「あつた朔日市」が開催されました。
この日は、境内にて、毎年恒例の緑陰教室も開催されていました。
名古屋学院大学からは、私のプロジェクト演習から10名参加のほかに、
商学部伊藤ゼミや有志の学生を含めて約20名が参加しました。
あつた芸能広場では、
武芸日本秀堂流真気合宗家であり、熱田の歴史語り部でもある
草薙典龍先生による「熱田歴史小話」
講談師であり、
名古屋観光文化交流特命大使・熱田区おしゃべり大使でもある
旭堂鱗林(きょくどうりんりん)さんに、紙芝居「織田信長」を
上演していただきました。
8月の「あつた宮餅」は、
涼しげな餡を葛で包んだ「水中花」でした。