2012年5月31日(木)
名古屋キャンパス日比野学舎近くの日比野保育園年長組28名を招いて
『ニホンミツバチとセイヨウミツバチの同時採蜜イベント』が
私が担当している経済学部授業「地域活性化研究」の
受講者11名により企画開催されました。
園児さんは、翼館5階のライトコートにて
巣箱とミツバチをガラス越しに見学、
その後学生によるみつばち寸劇とクイズを楽しみ、
遠心分離器体験をしました。
最後にニホンミツバチとセイヨウミツバチの
はちみつの味比べ試食会を行い、イベントを終了しました。
この日の糖度はニホンが82.1度、セイヨウが83.1度と
どちらも高く、両方ともおいしいはちみつを採ることができました。
翌日の朝日新聞朝刊にこの模様の記事が掲載されました。
みつばちのいっぱいいる巣枠をガラス越しに見て
感激している園児さんの表情がとってもかわいいですね。
今年も環境まちづくり活動の一環として、
近隣の保育園・幼稚園を招いての採蜜イベントを
月いちペースで開催していく予定です。
後日、担任の先生より、お礼の手紙と
子供たちが当日の様子を描いたポスターを頂きました。
ありがとうございました!