2011年3月24日
名古屋のまちに桜の花が咲き始めましたが、それに合わせて、
2011年度の名古屋学院大学ミツバチプロジェクトが始まりました。
場所は、名古屋・桜山にある社会福祉法人「AJU自立の家」
AJUさまとは、すでに今年度より、
ワイナリー事業を展開されている多治見修道院にて
ニホンミツバチのコラボ事業(ポリネーション&採蜜)を行っていますが、
それに続く第2弾として、
名古屋市昭和区の桜山の本部建物2階中庭にて、
名古屋学院大学のセイヨウミツバチを飼育し、
名古屋の桜の名所である近隣の山崎川周辺や鶴舞公園の桜の採蜜事業を行います。
山崎川も鶴舞公園も「日本さくら名所100選」に選ばれています。
桜山での期間は1か月で、その後、大学のキャンパス周辺での
なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)満開(4月下旬からGWあけ)にあわせて、
キャンパスに戻して、採蜜事業を再開します。
順調にいけば、5月下旬に
桜山の桜はちみつと日比野・白鳥地区のなんじゃもんじゃはちみつの
販売を桜山商店街や日比野商店街にて開始する予定です。
どんな味のはちみつが採れるでしょうか。
各地域の生態系を感じながら楽しみたいですね。