「熱田門前町・商店街の可能性について」研究会

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2010年3月4日(木)午後3時より、
カフェ&ベーカリーマイルポスト2階会場にて、
瀬戸まちづくり株式会社事業部長河野健治氏をお迎えして、
「熱田門前町・商店街の可能性について」と題した講演会、そして
トークセッションを行いました。

河野氏は、伊勢神宮前「おかげ横丁」の発展に尽力後、
現在、瀬戸まちづくり株式会社事業部長として活躍中で、
ちょうど、私たちが2007年に名古屋に移ってきた時期と入れ替わりで
瀬戸に来られました。

おかげ横丁は、決して自然発生的に出来たモノではなく、
赤福の郷土愛と資本提供によって作られたモノであること。

また、決して現状に満足せず本物志向で妥協を許さない経営姿勢が、
長く愛されてきた秘訣であると話されました。
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後半では、
熱田神宮前商店街振興組合の金田忠久理事長と
日比野商店街振興組合理事長で
熱田区商店街振興組合連合会会長でもある三輪金久氏にも加わって頂き、
河野氏と一緒に、熱田におかげ横丁の可能性があるのか、を議論しました。

また、矢野秀則熱田区長をはじめ名古屋市住宅都市局開発調整部主幹犬塚実氏や
名古屋市商店街振興組合連合会の桑原茂氏、そして、
この研究会の仕掛け人でもある本学古池嘉和経済学部教授も加わっていただき
現状の分析や取り組み、今後の方向性など、具体的な内容を提示しながら、
活発に意見交換がなされました。

神宮前商店街や駅前7000平米の空き地の現状と課題、
そして、それを突破していくアプローチの可能性を含めて、
参加者の方々の問題意識が共有できたこと、
そしてこの参加された方々の今後のつながりに期待できる研究会となりました。

伊勢神宮には年間500万人、おかげ横丁には年間390万人の来場者があるそうです。
一方、熱田神宮は伊勢神宮を上回る年間650万人もの人手だそうです。
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このシャッター通りが生まれ変わるためのヒントが、
今日の研究会で見えてきたような気がします。

ところで、この研究会の途中でふと、昨年11月に開催した
全国まちづくりカレッジ2009in名古屋」でのワークショップで出てきた
「あつたじんぐろう」を思い出しました。
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右手に「草薙の剣」、左手に「ひつまぶし」を持っているのでしょうか。

参加した学生さんのアイデアです。
この「じんぐろう」くん、まもなく活躍しだすかもしれませんね。^^
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by milepost | 2010-03-04 21:23 | 講演&シンポ
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